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公開日 2018.03.31

2018明治安田生命J2リーグ第7節 レノファ山口FC戦 試合後選手コメント

No.39 中山仁斗選手

(Q.怪我から復帰までの長い時間、どの様な思いで過ごしましたか?)

とにかくサッカーが出来なかったので、今サッカー出来ることに、とてもありがたく思っています。

 

(Q.辛い時間ではなかったですか?)

まあ辛い時間でしたけども、怪我したことによって自分の体とか向き合えたので、怪我する前より強くなったと思います。

 

(Q.実際にピッチに入っていかがでしたか?)

取り敢えず、僕が入る時は負けている状況だったので、取り敢えずゴールに向かおうと思ってがむしゃらに走りました。

 

(Q.この場所に帰ってきたという実感はありましたか?)

今日復帰した相手が山口ということで、前に居たチームなのでとても感慨深かったです。

 

(Q.ボディコンタクトなど強さを感じましたが、ゲームの中で真剣勝負に入っての手応えはいかがでしたか?)

途中から入っていったらそういう球際だとか、戦う姿勢をやっぱり見せないと、途中から出ていく選手はそういうところを求められるので、意識してはいました。全然、負けている感じもなかったので、良かったです。

 

(Q.後半入ってすぐ、ボックス内でのヘディングから南選手のシュートにつながる場面がありましたがボックス内の感覚はどうでしたか?)

ヘディング、多分振りすぎて上手く当たらなくて、もう少し落ち着いて出来ればゴールになってたんじゃないかと思うのですが、そこの冷静さやもっと試合を積み重ねていくにつれて取り戻していきたいと思います。

 

(Q.改めて今シーズンの意気込みや次の試合に向けて)

去年の大怪我が有って、今日やっと戻ってこれて、取り敢えずは一年間怪我なくプレーするというのが目標にしているのですが、それプラスもっと結果を出していけばチームが上向きになっていけたらと思っています。

No.6 山田拓巳選手

(Q.厳しい試合となりました)

結果も内容も非常に残念になってしまいましたし、ホームでまだ1勝も出来ていないということで、今日の試合こそは絶対勝って、サポーターの皆さんと一緒に勝利を歓び合いたいと思っていましたし、ここ数試合勝ちが来てなかったので、今日こそしっかり勝ちきろうという強い思いで臨んだのですが、勝ち切れなかったことは本当に残念です。

 

(Q.対戦相手の山口への対策は?)

今の段階でJ2で一番得点力があるチームですし、前の選手は個々の能力も高いし、勝っているチームだけに勢いがあるので、そういう意味ではまず守備から簡単に失点しないように、ゼロでいけば自分たちの時間も必ず来るし、後半自分達は比較的自分達の時間も作れて強いと思っているので、前半しっかり耐えれれば、自分達に流れが来るだろうと思ってましたし、今週も山口の対策もいろいろしてましたが、やっぱり先に失点してしまうと、なかなかひっくり返すのも苦労するというか、やっぱり山口も力があったので、なかなか自分達の時間が今日は、後半になっても出せなかったかなという感じですね。

 

(Q.失点は裏を取られてという形でした)

決して守備が全然はまってなかったわけではないですし、集中力持ってやれていた中で、あの失点シーンは僕自身、個人の問題ですし、警戒していたポイントでもあったので、そこで僕のミスで失点してしまったので、結果的にあの1点に泣きましたし、あの失点が無くて前半しっかりゼロで抑えられれば、後半もっと流れは違ったと思うし、もう少し自分達の時間も多く作れたと思うので、いろいろ問題はあると思いますが、今日の試合に関してはほんとにあの失点だけで流れが相手に行ってしまったので本当に僕の責任だと思います。

 

(Q.監督は攻め手が出せなかったと言ってましたがそれは山口の守備が良かった?それとも山形の連携が上手くいかなかった?)

両方あると思います。自分達もやっぱり、まだまだ成長段階だし、特に前半、相手のプレッシャー、やっぱり相手も元気なうちというのはなかなかそのプレッシャーを剥がしきれないというか、そのプレッシャーの中で自分達が思うようにつなげないことも確かですが、ただそういう時間、ある程度割り切ったプレーも必要だと思うし、そういう意味でも前半に、相手が元気なうちに失点しないで、0-0で後半にいければ、相手が疲れてきてというか、ちょっとづつ隙も出てくる時間に、後半になると自分達しっかり落ち着いて回せたり、良い連携から良い形というのも今までの試合でも作れていたので、もしかしたら今日の試合もその前半の失点が無ければ、全く違う状況になったというか展開になったかもしれないので、もちろんその前半のね、相手も元気なうちから、自分達のスタイルが出せることがベストですが、そういう時間をいかに失点無く過ごせるかというのも今後の課題かなと思います。

 

(Q.次の試合に向け意気込みを)

J1昇格するために連敗というのは出来ないと思いますし、アウェイだろうと勝ちが数試合離れているので、アウェイだろうとしっかり勝ち点3を目指して、もう一回全員で戦っていきたいと思います。

 

 

 

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