2018明治安田生命J2リーグ第13節 カマタマーレ讃岐戦 試合後選手コメント
No.25 汰木康也選手
(Q.シュートシーンを振り返って)
1点リードで、相手も前目に掛かって攻めていたので、もう1点取れたら楽になると思ったので、カウンターかワンチャンスで、2点目を狙ってたのですが、スローインからのシーンですが、練習からもスローイン、ゴールのシーンの形の練習してて、その通りに決まったので、チームとしての良い形になったと思うし、2点目を取れて楽になったと思うので、良かったと思います。
(Q.今シーズンの初ゴールでした。決まった時の気持ちは?)
素直に嬉しかったですね、はい。
(Q.6試合振りのスタメンでした。どういう気持でピッチに立ちましたか?)
最近はウイングバックと今日やったシャドー、両方やっているような感じなので、シャドーで今日行くとなって、普段、ウイングバックをやっているのですが、いつもよりも前目のポジションで出来るので、積極的にゴール狙っていこうと思いましたし、セヌ君(瀬沼優司選手)もフェリペ(アウベス選手)もフィジカルが強くてボール前で体張って点取るタイプなので、自分がボール受けてチャンスたくさん作らないと今日は駄目だなと思っていたので、ゴールシーン以外は物足りなかったですが、もう少し連携は練習からやっていけばと思います。
(Q.攻め手の無かった前半から、攻撃に関して後半変えた部分は?)
相手の背後に、もっとランニングしていこうというのは、後半、監督からも指示であって、それは前半よりは意識してやったので、その結果の自分のゴールシーンは、深い位置でのスローインが取れたり、前半よりももっと背後にボールを落としていって、前の選手も走って行ってということが出来たので、結果が出たんじゃないかなと思います。
(Q.今シーズンは昨シーズンよりも出場機会を少し減らす中で、北川選手や熊本選手など同い年の選手が活躍していましたがその間どのように?)
やっぱり悔しい思いも当然有りましたし、その中でクマ(熊本雄太選手)や(北川)柊斗が活躍してたので、どこかでチャンスが来たら違いは見せないといけないなと思っていたし、今日たまたまそのチャンスが来たので、ものに出来てよかったと思うし、ゴールシーン以外は、今日あまり満足いくものじゃなかったですが、ああいうゴール前のシーンは、一人で二枚、三枚はがせるところは違いを見せられたと思うので、よかったと思います。
(Q.次はホームで昨年J1の大宮アルディージャとの対戦です)
連敗していたのでその分は取り返さないといけないと思いますし、ホームでやっと勝ち点を取れたので、ここで満足せずに、強敵ですがそこを一個勝てたらもっと波に乗っていけると思うので、練習から連携を深めて、次の試合に集中して勝ち点3取りたいと思います。
No.3 栗山直樹選手
(Q.ゴールは得意のヘディングでした。ゴールシーンを振り返って)
ゴールシーンだけじゃなくて、今日、(安西)海斗が凄く良いボールを前半からくれていて、なかなか触る事が出来なかったので申し訳ないなという気持ちでいましたし、あのシーンに関しては上手くマークを外せて触れたかなと思います。
(Q.安西選手からのボールが上手く来た?)
そうですね、はい。狙い通りのところに来て、ゴールの方にヘディングするだけでした。
(Q.今シーズンはここまでフル出場、試合も連戦となっていますが疲れとかは?)
僕はディフェンダーなのでフォワードほど運動量は多くないですし、まだまだそんなに試合数を重ねて来ているわけではないので、もっともっと試合に出たいという気持ちを持ってやってます。
(Q.今シーズンは守備の要を任されています。プレッシャーなどは?)
自分が守備の要だとはまだ思ってないですし、目の前の試合に自分の良さを全力を出すということだけを考えてますし、まだまだそんな、なんて言うんですかね、自分が中心だと思うことは無いですし、もっともっとアピールして、ずっと出続けられるように頑張んなきゃいけないと思います。
(Q.ここ2試合終了間際の失点で勝ち点を落としました。今日はどういうことを意識して?)
監督からも試合前に、終盤の失点が続いているので、最後まで集中を切らさないようにというのは言われてましたし、今日は(汰木)康也が2点目を取ってくれたので、それでだいぶ楽になりました。相手も最後パワープレー気味に押し込んでくる中で、しっかりマークを確認することを後ろで喋りながらやろうと意識していました。
(Q.次の大宮戦に向けての意気込みを)
去年J1でやっていたチームですし、簡単な相手ではないと思うのですが、今日の勝ちを次につなげられるように連勝していきたいなと思います。