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公開日 2018.06.07

第98回JFA天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦vs.FC岐阜 選手コメント

No.25 汰木康也選手

(Q.シュートシーンの振り返りですが、1点目は角度のないところからヘディングシュートでしたが、決められるという確信はありましたか?)

いや、無かったですね。ヘディングでシュート打つことも、今まであまり無かったのですが、なんかあのタイミングだけフェリペ(アウベス)は折り返してくるような体の向きというか、雰囲気だったので、中に入っていくというのは日頃監督から言われているので、それも少し意識して入った結果だったと思います。

(Q.入った瞬間の気持ちは?)

いやなんかびっくりしましたね。ヘディングでゴール決めるなんて自分らしくないので、はい。

(Q.今日は最初から調子が良いという感じ?)

最近、そんなに調子悪く無いですし、体も結構切れているので、あまりJリーグの方で、途中からというのが多くて、自分としてもやっぱりいま調子良いというのと、自分が出たら結果が出せるし、相手2・3人剥がして行ってチャンスメイク、違いを見せるというというのを見せなきゃいけなかったので、そこに関しては良かったかなと思いますけど、正直最後まで出たかったです。

(Q.監督会見では木山監督がもっと取れたはずと話してました)

はい、あと2点ぐらい取れました。

(Q.具体的にはどこで決めれたと思いますか?)

前半も一本あったし、後半もあったし、スピードでは絶対自分の方が相手のディフェンス陣より勝ってたんで、そこは狙っていって、その結果でキーパーと一対一のシーンが二本くらいあったのですが、もったいなかったですね。

(Q.次への意気込みを)

全員で踏ん張って取った勝利なので、これをリーグ戦に繋げないと意味がないと思いますし、
今リーグ戦上に行くか、下に、なかなか勝ち点取れなくて沈んちゃうかというところだと思うので、この勢いをリーグ戦にもチームで生かしていければと思います。

(Q.アウトサイドではなくボックスの真ん中近いところで2点取りました。手応えは?)

自分もそうですし、チームとしてもやっぱりボックスに積極的に入っていくというのは課題としてミーティングでも言ってたり、自分としても意識しているのですが、そこは多分自分もみんなも意識していて、そこはゴールに繋がったというのは、良かったなと思うので、ボックスに勢い持って入っていけば、今日は形が違いましたけど、PKも一本取れたし、相手がやりづらいと思うので、そういうプレーは自分の強みにして、やっていけたらなと思います。

(Q.これだけビルドアップする相手に対してプレスの掛かり具合については?)

チームのベースとして前から守備ではめていくというのはやっていて、今日に関して言えばアルヴァロとフェリペと自分、スタートして、守備よりも攻撃が好きな3人ですし、得意かと言われたらみんな守備が得意な方じゃないと思うのですが、いつも以上に三人走ったと思いますし、まあ相手は上手かったですが、そこをさぼらないでやったからこそ、攻撃で力を使えたと思うので、それを当たり前のように継続してやっていければなと思います。

No.1 児玉剛選手

(Q.ここのところリーグ戦では出番が無い中で今日の試合どういう意気込みで臨みましたか?)

まあそれに関係なく、チームとして天皇杯も上に進んで行きたいと思っているし、今日の試合だけに集中して、何がなんでも勝つと言う気持ちで、臨みました。

(Q.120分で決着がつかずPK戦と決まったときは?)

PK戦決まった時ですか?まあ自信は有ったので、勝てる気しかしなかったですね。

(Q.実際に2本ストップしました。振り返って)

PKは運とかもあるので、こういうイメージでとか言ってもしょうがないと思うので、あまり言うつもりは無いですけど、しっかり相手の分析もしていたし、PKの練習もしていたし、自信は有りました。

(Q.止めた瞬間は?)

勝ちが決まるまで、ヤマ(山田拓巳)が決めて勝ちが決まるまでは何が起こるか分からなかったのですが、PK戦になる前に120分戦って、足つりながら頑張ってくれたフィールドの選手にすごく助けられたし、2失点しちゃっていたので、なんとか勝ちたかったので、勝ててよかったです。

(Q.リーグ戦に向けてどう繋げて行きますか?)

まだまだ僕たちが目指している順位には居ないと思うので、今日の勝ちをリーグ戦に繋げられるように、天皇杯も勝っていきたいし、リーグ戦もまだまだ上の順位を目指していきたいと思っているので、今日の勝ちを次に繋げられるように、明日からまたトレーニングしっかり頑張りたいと思います。

 

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