【フォトレポート】「荘内銀行 創業140周年記念 モンテディオ山形スペシャルマッチin庄内」
昨日2018年6月24日、鶴岡市の小真木原陸上競技場で「荘内銀行 創業140周年記念 モンテディオ山形スペシャルマッチin庄内」として、筑波大学蹴球部との試合が行われました。
その様子を写真でお届けします。
当日の朝、小真木原陸上競技場には開門前からたくさんの方に訪れていただきました。
会場ではグッズ販売や特別バージョンのリボンマグネット、
そしてサポーター有志の皆様によるビッグフラッグプロジェクトの募金受付が行われ、たくさんのサポーターの皆様にご支援やご購入をいただきました。
体育館の前には、マーレエンジンコンポーネンツジャパン様のサンプリングブース、グルメスペースとモンテスドームも登場し、試合の雰囲気を作り出しています。
チアダンスクラブShooting☆Starsのみなさんの発表の後、
この日の冠スポンサーでもある荘内銀行様からは常務執行役員 長谷川 浩二様のご挨拶、
そして鶴岡市長 皆川治様のご挨拶を頂き、選手入場。
鶴岡地区サッカー協会 会長 山本益生様も入り、お三方によるキックインセレモニーを経て、
この日のエスコートキッズの皆様との写真撮影を行います。(拡大写真はこちらから御覧ください)
試合は夏を思わせる晴天の中で始まりました。選手たちの様子を何枚か紹介させていただきます。
試合は2-0でモンテディオ山形の勝利。
アルヴァロ・ロドリゲス選手、フェリペ・アウベス選手の2得点、そしてジャイロ・ロドリゲス選手も約4ヶ月半ぶりにピッチへと帰ってきました。
試合後は、事前に募集を行った写真撮影会とサイン会、昨年に続くこのスペシャルマッチで、庄内の皆様との心の通った交流の機会を持つことが出来ました。
あわせて、ピッチ上では庄内アカデミーコーチが指導する【鶴岡いきいきまちづくり事業 スポーツ×夢×みらいキッズプロジェクト】サッカー教室も行われました。(拡大写真はこちらから御覧ください)
このスペシャルマッチは、荘内銀行様はじめ、協賛いただいた企業様、そして運営面ではサルバトーレ櫛引様はじめ、多くの庄内地区のみなさまのご協力を頂き実現しました。
サッカーとモンテディオを身近に感じる庄内でのスペシャルマッチ、この日をきっかけにモンテディオ山形を応援いただき、そして身近に感じていただければと思います。
チームはリーグ戦8試合無敗で、6月30日のホームゲームFC岐阜戦へと向かいます。
庄内地域はじめ、皆様の引き続きのサポートを心よりお願い申し上げます。