山形県薬剤師会 県民公開講座が先日2018年10月8日に山形県総合運動公園アリーナで行われました。

「かかりつけ薬剤師 ～いつでも、どこでも、なんでも気軽に相談～」をテーマに行われたこの講座に熊本雄太選手と北川柊斗選手が参加しました。

肺年齢の計測や、学校薬剤師の説明、そして、
選手参加のトークショーでは試合・練習に向けての体調管理の面から 不注意によるドーピング禁止物質を含む医薬品や食品を摂取し起こる「うっかりドーピング」がなぜ起こるのかを考えました。

トーク終了後の抽選会、サイン会では参加者の皆様との交流、モンテディオ山形そして、かかりつけ薬剤師の存在を身近に感じて頂くひとときとなりました。

チームの戦いは終盤戦を迎えます。
選手たちは万全な体調管理で試合に向かってまいります。ぜひ引き続き応援頂きますようお願い致します。

山形県薬剤師会様のホームページではスポーツドーピングに関わる情報も詳しく掲載されています。山形県内のアマチュアアスリートの方もぜひご一読ください。

http://y-yaku.or.jp/