2019明治安田生命J2リーグ第5節 FC琉球戦 試合後選手コメント
No.23 熊本雄太選手
(Q.首位のFC琉球との対戦でしたがどのような狙いを持ってプレーしましたか?)
相手が勢いを持ってやってくるというのは、最初から、スカウティングでもわかっていましたのでその勢いに飲まれることなく、自分たちのペースで試合を運ぼうという話は試合前からしていました。
(Q.自分たちのペースにするために守備で心がけたことは)
立ち上がり相手が裏のスペースを狙ってくるシーンが多かったので、簡単に裏を取られずに前にはじき返すことを意識していました。押し込まれるシーンであっても自分たちもしっかり(ボールを)返さないといけませんでしたが、そういったところは前半は出来ていたと思います。
(Q.後半は?)
自分がPKを与えてしまい、それまでは良かったですが、そこから押し込まれるシーンが増えていきました。(失点後、)徐々に押し返すことが出来、チャンスも作れていたことは去年に比べて成長している部分だと思います。
(Q.Jリーグ初ゴールを決めました。どのような気持ちですか?)
PK与えてしまってしまったので、自分が取り返さないといけないと言う気持ちでやっていました。点を取ることが出来て、大変嬉しかったです。自分が失点の原因を作ってしまったというところもありましたので、取り返せてよかったと思います。
(Q.得点後はガッツポーズをしながらベンチの方に走ってきました)
あんまり覚えていないです(笑)。覚えていないというか、ベンチの方に走っていってました。
(Q.次のアウェイ栃木戦に向けての意気込みを)
チームとしてやれていることは多くあると思いますし、試合を通じて良い部分も悪い部分もあると思います。改善しながら、(今シーズンは)開幕戦以外負けていませんので、こういった状況を続けれるようにチームで一丸となってやっていきたいと思います。