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公開日 2019.05.12

2019明治安田生命J2リーグ第13節 ジェフユナイテッド千葉戦 試合後選手コメント

No.31 半田陸選手

(Q.リーグ戦初のベンチ入り、試合出場となりました。トップチームに入ってから2ヶ月というのは、自分の中では早いですか?それとももっと早く出たかった?)

同年代、同世代の斉藤光毅選手(横浜FC)や山本理仁選手(東京ヴェルディ)が、もう既に出場していたので、自分も早く出ないとという焦りがいつもありました。

(Q.怪我人などもありチャンスを掴んだわけですが、木山監督は持っているなと言っていました)

山さん(山田拓巳選手)が3点目を取った後は、少しは有るのかなと思って、いっぱいアップするようにはしてました。

(Q.ピッチに入ると指示を受けた後はどういう気持ちでしたか?)

残り少ない時間だったので、とりあえず自分の守備の役割を全うできればと思いました。

(Q.監督からはどのような指示を?)

自分が対峙する選手がドリブルが得意だったので、そこを消すようにと言われました。

(Q.短い出場時間でしたが手応えは?)

ボールも1回しか触ってないですし、何もしていないので、ドリブルが得意な(ジェフユナイテッド千葉の)為田選手ともっともっと、一対一などで勝負したかったです。

(Q.今後の目標を改めて)

少しづつ出場する時間を伸ばしていって、スタメンで試合に出て活躍し続けられるように頑張りたいと思います。

(Q.ホームのおよそ一万人のサポーターはどうでしたか?)

アップの時から応援をして頂いて、試合中もとても力になりました。

(Q.秋葉勝コーチの最年少記録を17年振りに更新しましたが、秋葉さんからはプロになってから何か話をありましたか)

プロに入ってからは無いです。

(Q.年代別日本代表の試合とJリーグの試合で一番違うと感じたことは?) 

年代別日本代表も結果は大事ですが、それよりもっともっとプロの世界の方は結果が大事だと感じました。

 

No.27 坂元達裕選手

(Q.1ゴール1アシストでしたが、今日のプレーの手応えは?)

ここまでなかなか点に絡めない試合が続いて、少しでも早く、何としても点だったりアシストというのを取りたいと思っていました。今日こうやって結果として1得点1アシスト出来たことは、本当に自分にとっても自信になりますし、良かったと思います。

(Q.ハーフタイムに監督から狭いところに入って行けば点が取れると言われたそうですが?エンドライン近くでの粘りが流れを変えたと思いますが?)

狭いところでボールを受けて、自分の長所であるドリブルであったり、相手の懐に入って行くということを意識してやっていたので、そこは点につながったので良かったと思います。

(Q.ゴールシーンは素晴らしいジャンプ力でした。ジャンプ力に自信は?)

ジャンプは自信はあるのですが、身長がそんなに高くないので、良いボールが来てそれにとりあえず思いっきりジャンプして、上手くゴールに入ったので、良かったです。

(Q.ファーサイドでしたが準備はしていた?)

正直そんなに準備はしてなくて、急に来たボールで、コースに向けて決めようと思っていたので、そこは良かったです。

(Q.ホームで一万人近い観客中で決めるゴールの感触は?)

なんとしてでも点を取りたいと思っていたので、本当に気持ちよかったです。

(Q.ここまで13試合戦いましたが、自分が成長出来ている、大学時代より良くなったと感じる部分は?)

攻撃面で違いを見せるドリブルであったり、点に絡めるチャンスを作っていくドリブルというのは、今までに無かったことなので、そこは本当に成長している部分かなと思います。

(Q.前半の失点のところで、坂元選手が倒されてそのまま相手のカウンターとなっていましたが)

あそこで倒れてしまって、自分のミスから失点してしまったので、なんとしてでも取り返そうという気持ちで後半は臨みました。

(Q.プロではヘディングゴールは初ということでしたが、これまであまりヘディングで決めることは無かった?)

大学の時は何本かあって、自分の中でヘディングというのも得意とはしていたことだったので、それをこうやってプロの舞台で発揮出来たのは良かったと思います。

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