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公開日 2019.06.08

2019明治安田生命J2リーグ第17節 ヴァンフォーレ甲府戦 試合後選手コメント

No.11阪野豊史選手

(Q.今日の試合を振り返って)

お互い、前半は固い試合だったと思います。カウンターは、相手は前に速い選手がいて、危ないかなとは思いましたが、こちらもボールもてる時間があり、前半は五分の試合だったと思います。
後半は先制して、追加点も取ることができ、勝ちたい試合でしたが、最後は(相手の)パワープレーも迫力がありましたし、そこを勝ち切るためには、もう少し何かが必要だったと思います。

(Q.2ゴールを決めた自身のプレーを振り返って)

得点は出来ましたが、まだ改善できるところはあったと思うので、そこはしっかり直していきたいと思います。しかし、結果が出るのが一番いいと思いますので、そのような得点できる場所に居ることが出来たのと、PKしっかり決めることが出来たのは良かったと思います。

(Q.3試合ぶりのスタメンでしたが意気込みはかなりありましたか?)

今年はバイアーノと半々くらい出場していますが、やはりライバルがいるとお互い向上していけると思います。フィジカルの面で言えば、ずっと90分、一年通して出るよりもパワーは絶対出せるはずだと思いますので、そのようなパワーを出していくこと、あとはしっかり結果を出すことを考えてやっていました。しかし、試合(の出場間隔)が開くと、感覚的に難しいこともあります。

出ていない時に練習(の面)からどうやっていけば、試合でいいプレーができるのか、もっと考えてやれば良くなると思います

(Q.次の水戸戦も首位攻防戦、強い相手との対戦が続きますが?)

今月強いチーム(との対戦)が多いですが、逆に勝てれば、今日も勝てていれば、相手と(勝ち点が)6点離れていましたし、勝てば下を離せるチャンスだと思います。

怯えて受ける形ではなくて、自分達から引き離していくような、前向きなプレーができたらいいと思います。

(Q.その中で阪野選手はどういう活躍がしたいと?)

やはり守備はこのチームで求められることだと思います。

自分が先頭を切ってしっかりプレッシャーかけていくことが一番大事だと思うし、その中でいい守備ができていれば、今日みたいにチャンスもたくさん転がってくると思うので、そこでしっかり決めれるように集中しておくことが大事だと思います。

(Q.終盤甲府がパワープレーになる中でもう少しこうすればっていうのはありますか?)

最後(に重要なのは)みんなの団結力だと思います。スタメンから出た選手がしっかり出し切って、途中から入った選手が疲れた選手の分を埋めて、プラスに力を与えていくのが大事だと思います。みんなでもう一度団結して、やっていければいいと思います。

No.35野田裕喜選手

(Q.移籍後初出場初先発となりました。どのような気持ちで試合に臨みましたか?)

相手にはウタカ選手、ドゥドゥ選手など、マッチアップする選手がJ2の中でも強力な選手達になりますので、不安も多少ありましたが、自分自身に期待してましたし、どうやって止めようかということを考えていました。

(Q.3バックの真ん中のポジションでした。自身のプレーを振り返って)
ラインコントロールの部分は、試合前も言われた通り出来た部分も多かったと思います。しかし、もっと人に強く行ってボールを奪い切るところだったり、クロスからの失点でどちらも失点したので、クロスの対応については自分だけでは守れないと思いますので、自分がもっと味方を動かせるようになれば失点は減ると思います。そこは次の課題かなと思います。

(Q.次の水戸戦も首位攻防戦、強い相手との対戦が続きます。意気込みを)

追いつかれてしまったのでネガティブに考えてしまいがちですが、勝ち点1を持ち帰ると言うことをポジティブに考えて、負けなかったということが次に繋がると思うので、次の水戸戦はしっかり勝ち点3取れるように、また良い準備をしていきたいと思います。

 

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