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公開日 2019.07.13

2019明治安田生命J2リーグ第22節 京都サンガF.C.戦 試合後選手コメント

No.21 櫛引政敏選手

(Q.90分間を振り返って)

結果として負けたことはもったいないですが、次もどんどん試合は続いていくので、引きずらないで切り替えて前を向いてやっていきたいと思います。

(Q.松本選手に代わってホドルフォ選手が入った今日の3バックはどうでしたか?)

誰が出てもしっかり勝つようにプレーしないと駄目ですし、練習からしっかりコミュニケーションを取ってやっているので、コミュニケーションの問題は無いと思います。勝負どころでしっかりチーム全体でもうちょっと堅い守備が出来ればなと思いますが、今日の結果を受けて、切り替えていければと思います。

(Q.今シーズンは櫛引選手のナイスセーブが目立ちます。昨シーズンと違うところ、自身の調子について)

個人的にはフィーリングは良いですし、去年からやっているメンバーが後ろ(のポジションに)多いので、その部分では、コミュニケーションという部分は非常に良く取れています。それでももっともっと良くしていく部分が多くあると思うので、しっかり練習からやっていければと思います。

(Q.リーグ最少失点という点につていは?)

チームとして高い強度の守備をやっているので、その結果というのはチーム全員で取れているものだと思います。

その中で少しでもその結果に貢献出来ていれば嬉しいことですし、よりいいプレーをして、失点しないようにもっと貢献したいと思います。

(Q.後半戦のスタートの試合でしたが、後半戦に向けて)

負けてしまいましたが、まだここから試合続くので、引きずらないということが必要ですし、前を向いてもっと貪欲にしっかり勝ち点3取れるように戦っていきたいと思います。

No.36 柳貴博選手

(Q.今日の入りはインサイドハーフでした。どの様な狙いを持っていけと言われましたか?)

相手のサイドバックに強くプレッシャーを掛けて、そこで蹴らせてそこでボール取ろうということを言われていました。そこにプレッシャーをうまく掛けることが出来て、相手が蹴ったボールを拾えていたという形でした。前半はそこまで悪くない内容で折り返せました。

(Q.守備がはまっている感覚はあった?)

蹴らせるということは自分たちがやりたかったことのなので、相手は蹴ってくれていましたし、イメージ通りといえばイメージ通りにいったのかなと思います。

(Q.ボールを取った後、裏を狙うのも狙い?)

今日ツートップ、前に阪野選手とバイアーノ選手が入ってくれて、二人は強いので、そこにボールを早く入れて、素早い攻撃をしてくというのもプランの一つでした。

(Q.後半はボランチに入りましたが、これまで経験は?)

公式戦では初めてやりましたね。

(Q.どうでしたか?やってみて)

自分的にも出来なくはないと思っていますが、もっともっと前を向いてチャンスメイクとラストパスもどんどん出していかなくてはならないです。

攻撃の面でもっともっとチャンスを作っていかなくてはならないと思いました。

(Q.最後は3つ目のポジションとしてウイングバックということで、チームから求められているのものが高いようですが?)

複数のポジションやらせてもらうというのも自分にとっては成長に繋がりますし、それだけ使ってくれるということは求められている事も大きいと思います。

その期待に答えられるように、得点で結果を残していかなければならないのかなと思うので、そこはもっとやっていきたいと思います。

(Q.実際に枠内シュートもありました)

前半も後半も自分の決定機が2本あったと思いますが、そこを決めるか決めないかでチームの雰囲気も全然変わってくると思いますし、やっぱり詰めの甘さというのも感じました。

そこで決めきれるような選手になっていかなければならないと思いました。

(Q.失点はこの試合、柏戦とセットプレーからでしたが)

流れの中で失点というのはしてないですが、集中が切れてしまう場面でもありますし、そこでもう一つ集中力高めてやっていかければなりません。

やっぱりセットプレーで負けている試合はすごいもったいないと思います。セットプレー一本で負けてしまう試合というのが(ホームゲームで)2試合続いていますが、もっともっと練習からセットプレーを意識してやらなければならないと思います。

(Q.セットプレーでは得点の方でも貢献が求められているのでは?)

身長もありますし、セットプレー、攻撃の部分でも自分が点取っていかなければならないと思います。もっともっとレベルアップしていかなくてはならないと思います。

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