2019明治安田生命J2リーグ第27節 アルビレックス新潟戦 試合後選手コメント
No.31 半田陸選手
(Q.リーグ戦初スタメンでした。監督からはどの様なことを言われましたか?)
思いっきりやれと言われました。
(Q.スタメンが決まった時の気持ちは?)
今週練習でも、自分の中で良い練習が出来ていたので、とても楽しみでした。
(Q.アシストの場面を振り返って)
本田拓也選手が当てるだけのパスを自分にくれたので、自分はバイアーノ選手にゴールを決めてくれというパスを出すだけでした。
(Q.もらったパス、出したパス、それぞれいかがですか?)
拓さんはああいう持ち方をするのは、ずっと分かっていたので、あのタイミングで動けば絶対来ると思いましたし、バイアーノ選手に出すパスも、絶対決めてくれという強い気持ちを込めて出しました。
(Q.果敢に攻め上がったりしっかり守ったりというところを落ち着いてしていたようですが)
その辺はまだまだですし、後ろの健さん(加賀選手)、栗くん(栗山選手)など色々な選手が
自分を助けてくれたので、無失点で終えることが出来たと思います。
(Q.これからに向けて意気込みを)
これからまたリーグ戦でチャンスを掴んでいけるように、練習からまたアピールしていきたいと思います。
No.5 加賀健一選手
(Q.およそ一年ぶりのスタメンでした)
今日の試合に関して、自分の中でいつ出てもやれる自信はありました。いつ出ても良いように準備をしていたので、緊張せずに出来たんじゃないかと思います。
(Q.準備が出来ているなかでなかなか出る機会がない中、今日スタメンと言われた時は?)
チームの状況考えたら、自分が出る出ないに限らず、やっぱり勝つしか無かったと思います。
今日の試合絶対勝つしか無いというか、勝てる気しかしなかったので、そこでしっかりと結果を出すことが出来て、良かったと思います。
(Q.勝負を決める2点目のアシストの場面について)
今日試合前にちょうど(大槻)周平と話をしてて、クロス、シンプルに上げれるチャンスがあったら上げてくれてという話はしていました。
狙い通り得点できて、中の周平もバイアーノもしっかり入ってくれてたので、あとはもう決めた人はすごかったと思います。
(Q.次節以降に向けての意気込みを)
勝つしか僕らはないと思っています。今まで積み上げてきた勝点をまたもう一度首位のところに持っていけるように、残り15試合、全力で頑張って行きたいと思います。