2019明治安田生命J2リーグ第29節 栃木SC戦 試合後選手コメント
No.17 中村駿選手
(Q.前節東京ヴェルディ戦とは違い自分たちからプレッシャーを掛けていく戦い方になりましたが、プレスの手応えはいかがでしたか?)
行けば取れる。僕とタクさん(本田拓也選手)のところで見れたので、今日の気候も含めて、90分間行き続けることが出来ました。プレスに関しては今日は良かったと思います。
(Q.栗山選手のゴールのところはファーサイドを狙って?)
ディフェンスとキーパーの間に流そうと思ったのですが、ボールが浮いたのですが、クリくん(栗山直樹選手)が上手くゴールに結び付けてくれたので、本当に100%くらいクリくんのゴールかなと思います。
(Q.自身の得点のところはボールのこぼれ方によっては自分のところにあるなと思ってましたか?)
ショートカウンターで全然点が取れていなかったので、取って自分が前に出るということを意識したら、タツ(坂元達裕選手)が良いボールをくれました。
そこで点が取れて、良かったと思います。
(Q.シュートの場面で意識したことは?)
タイミングずらすことと、相手が足を出して来るというのは何となく分かったので、そこで股抜ければ良いなと思っていました。
それが上手くそれが点につながったので、良かったと思います。
(Q.チームとしては失点もしなかったということで、歯車がまた噛み合って来ているように見えますが?)
ケンさん(加賀健一選手)が入ったことで後ろの安定感が出たと思いますし、前からの守備も本当に上手く出来ていると思います。
その歯車という部分で言えば、今本当にいい波に乗れてきていると思うので、これをどんどん続けていければ、良かった時期みたいにどんどん勝って行けるんじゃないかと思います。
(Q.次もホーム戦です。ファンに向けてのメッセージを)
今日も厳しい時間帯に声を掛け続けてくれて、僕たちの力になっているのは間違いないです。
次は本当に大一番になると思うので、後押ししてもらえれば、僕たちは本当に頑張るので、後押しお願いしたいと思います。